横浜でオーダー品の手すりや表札等を制作している鍛冶工房

会社事務所に置くコートハンガーを制作させて頂きました。 なるべく溶接箇所を減らし穴を割いてあけてかしめたり、リベットを使用して接続箇所がデザインのアクセントとなるように意識して制作しました。 足元は多少の高さ調整が出来るようにしてあります。 焼き肌蜜蝋仕上げ。

直角のパーツ表現として、試しに二つ制作してみる。 左側は各穴をあけ、そこに穴径とほぼ同じ径に叩いた角材を挿しこみかしめてくっつける。 右は直角に曲げた鋼材を真っすぐな鋼材にリベットで固定。

前回ブログと同じお店のトイレドアハンドルとトイレ内側ドアハンドル、鍵です。 照明器具デザインと合わせ、杭が刺さったモチーフのドアハンドル。 トイレ内側も同じものの予定でしたが、直前で色々と問題が発生して急遽変更。 鍵の形状なんかも考えていたのですが、全く違う形を考えて制作。...

去年末制作した電球を吊るための金具。 平板に杭と同じサイズ、長方形型の穴をあけて、そこに三角形の杭を実際に打ち込み製作(長方形型の穴をあける為のタガネも作ります)。 実際の取付はΦ6の穴にピンを挿しこむかたちになるので、取り付け部分の角度に合わせてΦ6のピンを溶接。...

造園屋さんからのご依頼でオリジナルベンチの制作。 シンプルですっきりとした感じが良いけど、鍛冶的な要素も入れて欲しいとのご要望でした。 ベンチの制作は初めてだったので、座面背面の高さや角度等色々と調べました。 実際に既製品のベンチや椅子に座ってみて、座り心地と実際の座面高さ...

少し前に作った火ばさみ、とコークス用スコップ。 あれを作るにはこんな道具が必要。こんな道具は売ってないから作る。 そんな感じで道具は増えていきます。 この2つの火ばさみもそんな経緯で作りました。あんな物をつかむ為に作った火ばさみ。

バナナスタンド、何年か前に作ってずっとなーんかーなーと思っていたけど、 作り直してみた。 前のよりは良くなったかな、っと思う。

嵩張らないパーツ別々蚊取り線香ホルダー

四角い釘を作る。製作工程....13mm丸棒をとがらせる、切る、火を入れて頭を叩いて、最後に四角の形を整え完成。 シンプルな釘だけど、以外と工程を踏みます。

作業場で試しに組んで確認。 脚部分両サイド2点、天板受け部分骨組み1点、荷物道具置き用棚板2段分の骨組み2点、 計5点をバラバラで搬入。 組みあがって一体になると相当な重さで、二人がかりでも持ち上がらない程。

ラテアート教室！？で使用するテーブルの脚を制作。 搬入する部屋の間口、階段幅が狭い為、パーツをある程度バラバラで持ち込み 部屋の中で組み立てられる様に作る。 脚は上下逆さまでもありだな、、と思う。

鉄を真っ赤に熱して、タガネを使い穴をあける。 ドリルとかボール盤等の機械を使って穴をあけるのとは違った形、質感になる。

オーダー頂いた2.3ミリの角皿。何に使うかは不明です。

溶融亜鉛メッキ。錆止め塗料より防錆効果が高いです(コストも高いですが)。 様々な物の原材料高騰で亜鉛メッキも値上がりしました。。 メッキ後結構バリが出るので、金ヤスリ等使って綺麗にしてから脱脂、その後塗料が密着するようにプライマーを塗ってから仕上げ塗装。...

折り畳めるフライパンを試作。

いしいさん、塗装完了ー。

いしいさんの表札、製作中。

焚火ハンガー、完成。 パーツが割と多いので結構時間かかった。 バーベキューコンロはお客さんの物です。 フックが可動するので自由な高さで吊る事が出来ます。

ご注文頂いた焚火ハンガーのパーツをせっせと作る。 全パーツではないけど、一部。 今度完成品を載せます。

アイアン手すり、取付。 今日は少し手こずる。。 毎回すんなりとはいきませんねぇ。