去年末制作した電球を吊るための金具。
平板に杭と同じサイズ、長方形型の穴をあけて、そこに三角形の杭を実際に打ち込み製作(長方形型の穴をあける為のタガネも作ります)。
実際の取付はΦ6の穴にピンを挿しこむかたちになるので、取り付け部分の角度に合わせてΦ6のピンを溶接。
今回は既存の柱と筋交いに合わせて取り付けられる様に。
かつ、納期の関係で手元にある鋼材を使っての制作となりました。
限られた条件の中で大工さんと一緒に工房内の材料を漁りながら相談してデザイン決定。すぐに制作に取り掛かり何とか納期に間に合いました。
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